R7 人材確保・処遇改善・職場環境改善等 見える化要件

区分内容
入職促進に向けた取組◾️法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
◾️他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
資質の向上やキャリアアップに向けた支援◾️働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとするものに対するリーダー研修・ファーストステップ研修、喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
◾️エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
◾️上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ・働き方等に関する定期的な相談の機会の確保
両立支援・多様な働き方の推進◾️職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
◾️有給休暇の取得促進のため、情報共有や複数担当制等により、業務の属人化の解消、業務配分の偏りの解消
腰痛を含む心身の健康管理◾️業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
◾️事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
生産性向上のための取組◾️厚生労働省が示している「生産性向上ガイドライン」に基づき、業務改善活動の体制構築(委員会やプロジェクトチームの立ち上げ、外部の研修会の活用等)
◾️5S活動(整理・整頓・清掃・清潔・躾)等の実践による職場環境の整備
◾️介護ロボット(見守り支援、移乗支援、移動支援、排泄支援、入浴支援、介護業務支援等)又はインカム等の職員間の連絡調整の迅速化に資するICT機器(ビジネスチャットツール含む)の導入
やりがい・働きがいの醸成◾️ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
◾️利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供

見える化要件

ホームページへの掲載◾️職場環境等要件の28項目のうち、実施する取組項目の自社のホームページへの掲載
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